目的地 | 乗鞍高原 上高地 周辺 | Loading... |
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日時 | 2008.10.25-27 | |
出発・到着時間 | non data | |
走行距離 | non data | |
アルバム | 乗鞍高原 | |
ルート | Google my map |
■ 旅の目的
旅行の目的は、長野県松本市にある乗鞍岳への登山です。乗鞍高原の正面にそびえる山々。3,000m級の峰がいつくも連なり北アルプスの最南端としても知られています。乗鞍高原から主峰”剣が峰”までの1500m〜3,000mのダイナミックな植生の変化に一見の価値ありです。」
■ 腹ごしらえ
新宿から、松本まで特急あづさを使い、そこからレンタカーを借りました。
道中、紅葉が見ごろを迎えていてすごい綺麗。
まず、腹ごしらえ。「飛騨牛の朴葉焼き」が食べたいということで乗鞍を通り過ぎて奥飛騨の道の駅にある「REVER亭」に行きました。
良い意味で、素朴な味。朴葉味噌が良いアクセントになっています。美味かったー。
■ 乗鞍高原へ
乗鞍高原に戻り、乗鞍三名滝のうち、番所大滝、三本滝を見てきました。番所大滝は、ズット階段で、三本滝は舗装されていない道を結構歩いてソコソコ体力使います。前年にもう一個の善五朗の滝に行ったので
滝制覇しました。
最初の宿泊先「のりくら温泉 四季のペンション かりん」です。
食事がおいしい宿としてガイドブックにのっているだけあり、旬の野菜を使った料理や、手作りパン等、料理は文句なしに美味いです。残念ながら写真がないんだよな。
お風呂も天然の温泉で至福のひと時が過ごせます。明日はいよいよ、登山です。天気はどうだろうか・・・。ちなみにこの日の夜は雨。
■ 翌日
前日からの雨が、夜に雪に変わり道路に降り積もっているのでシャトルバスが出ないとの事で中止になってしまいました。あー。
急遽予定変更となり、高山の古い町並みを見に行くことにしました。有名な観光地だけあって人が多かったぁー。
ここで、お昼ごはんを食べ、町並みて、煎餅を食べたり、コーヒー飲んだり。
■ 白骨温泉へ
高山を満喫し、まだ時間があるので乗鞍高原の上にある白骨温泉へと向かいました。
この温泉は、「三日入れば三年風邪をひかぬ」という良質な湯がわく温泉として有名です。
ここへ向かう道は、非常に細いのに大型のバス等も通るのですれ違うのがなかなか困難な場所です。
立ち寄り湯が少なく、また、営業時間が短いので早めに行かないと入れません。
この時も渋滞のため到着が遅くなり、ぎりぎり30分だけはいれました。
で、温泉は乳白色の露天風呂ですごく気持ちがよかった。乳白色なだけあり、硫黄の臭いが結構強烈で、タオルや、服がの臭いが暫くとれません。
■ 二日目の宿へ
白骨温泉から乗鞍方面に下ったところに「プチホテル アルム」があります。
ここは、前年も使ったホテルで細かな心配りがなによりステキなホテルです。
1回しか利用したことないのに覚えてくれたことがうれしかったです。
ここも、料理がおいしくまた利用したいと思います。肉も魚もおいしかったけど、特に気に入ったのは、野沢菜漬けと花豆ぷりんです。
お風呂は温泉があり、時間毎に貸切にできるのでゆっくり温泉を堪能でます。
ホテルのお姉さんに紅葉の綺麗な場所を教えてもらい撮った写真がこれです。紅葉の絨毯みたいです。
■ 上高地へ
前年が、大正池-河童橋までを散策したので、今年は河童橋-明神池を散策します。
天気が悪くどんよりとしていたけど、やはり景色は最高に綺麗で全く気になりません。明神池に着くこと突然晴れてきて明神岳が顔をだしてくれました。いやー絶景です。力強さを感じました。
本当に何度きても良いところです。